


初めて体験した時から「自分の体をこんなに理解してくれる先生は初めて」と感じました。YUKA先生は、ひとりひとりの体を丁寧に見抜き、その場で的確にアジャストしてくださいます。そこから生まれる信頼関係は、他のスタジオにはない特別な魅力です。
私は仕事や家庭での疲労、そして肩こりや腰痛に悩んでいましたが、5年間続けてきて、体だけでなく心まで驚くほど変わりました。ストレスでイライラすることも減り、今では心身ともにしなやかに。ここでの時間は、まさに人生を整える大切な習慣です。
ヴィンヤサ 広告代理店勤務(女性 40代)
友人が、InwardYogaStudioに通っていたら、妊娠を諦めるように医者から言われたいたのに、自然妊娠したという話や、ヨガで本人も気がついていない内臓の不調を先生がケアしてくれたおかげで早期発見になったとかいう話をきき、興味本位で体験に申し込みました。
以前に受けたヨガはゆっくりとした動きとポーズのみで、身体にどのようにいいのかわからなく続かなかったのですが、 ヨガを受けた時は、ホットヨガではないのに、体の中から暑くなり汗が出て身体全身の爽快感が素晴らしかったので入会しました。6年ほど、パーソナルトレーナーについて、筋肉トレーニングしてきましたが、ヨガは筋肉のトレーニングはもちろん、しなやかな身体を作り気のながれをよくしてくれるので、ただスポーツしただけとはまた別格の爽快感がありました。
3ヶ月で立つ姿勢も自然とまっすぐとなり、続けて行くことで左右対称に、体全体や顔の歪みを整えて行きたいと思っています。
ヴィンヤサ 美容系会社経営(女性 40代)
産後の骨盤のゆがみが気になりマッサージに通っていましたが、効果が続かず悩んでいました。そんな時「子連れで通える」と聞いて始めたのがYUKA先生の産後ヨガ。レッスン前にその日の不調や強度を相談でき、自分に合った内容で進めてもらえるので無理なく効果を実感できます。動かすほどに体が軽くなり、効果が続くのも嬉しいポイント。
さらに、同じくらいの月齢の子どもを持つママたちと話せる時間が、育児の単調さを癒し、心の支えにもなりました。体も心も整う、まさに産後ママにぴったりのクラスです。
産後 マタニティー ヴィンヤサ 会社員(30代女性)
皆さんにとって【自然療法】とはどんなイメージがありますか?
自然療法とは、自然の力で全てを治すことを指すのではなく、
【予防・予後】を指します。
昔、成人病という名前が、『子供』でも発症することから生活習慣病となりました。
実はこれも区別がついていないことが多くあります。
私たちの習慣というのは、健康な未来をつくると同時に、
気づかない『ご自分自身の習慣』により望まない未来をも引き寄せる可能性があります。
習慣はご自分自身での『普通』であるため、病気が『突然起こった』という認識で皆様の前に現れることが多くあります。
ハーブはの歴史を遡ると、薬の大元はハーブであり、現代使用している薬はハーブから
【単一】という方法で何千何万もの効能があるハーブから一つを引き出し、化学物質と組み合わせて薬が誕生しました。
ハーブは薬とは違い、本来のハーブの何千何万もの効能を発揮し続けるとても心強い存在です。薬と大きく異なるのは、効果が『穏やか』であり、急性のものには効果を発揮できません。
ですが、副作用は一切なく(*一部ハーブを除く)赤ちゃんから妊婦さん、高齢者まで(一部のハーブを除く)飲用できるのが魅力です。
日々のお茶を『ハーブという自分を整える薬草』に変えるだけで、変えることが難しい習慣を変えることよりも、新しく『ハーブを生活に入れる』習慣を追加するだけで、【勝手に予防習慣】を皆様に作っていただければと願います。
病気になってからかかる治療費と、毎日ハーブティを飲んで、治療費がかからないのは、後者の方が、明らかに心身そして、経済的にはるかに健やかなことがわかります。
2013年4月22日。
NYから帰国して、まだ一年も経たないうちに代々木上原でヨガスタジオをOPENしたあの日。
それは、私自身がまったく予期していなかった、未来への大きな一歩でした。
あれから10年――。
日本の社会は少しずつ変わり、そしてコロナ禍を経て「健康」への価値観は大きく揺らぎました。
その流れを見ながら、私が心から感じていたのは、ただ運動をすることでも、ハーブやアロマを取り入れること、食事制限をすること――それだけでは「本当の健康」は伝わらない、ということ。
だからこそ、10周年という節目に、私は「ヨガスタジオ」ではなく「自然療法スタジオ」として新たに歩む決意をしました。
周りから届いた声
実は、スタジオに通ってくださる皆さまからは以前から
「先生、ヨガじゃないですよね」
「ヨガって名前は、もうやめた方がいいですよ」
そんな声をいただいていました。
それは、私が本当に伝えたいものが、単なる運動や形にとどまらないから。
最初は、運動が苦手な人に「ハーブを飲んでみてね」とすすめたり、忙しくて料理ができない人に「アロマやハーブを取り入れてみてね」と伝えたり…。
そんなふうに、健康の”入り口”を広げていくことが私の役目だと思っていました。
けれど今の時代は、「自分の体は自分で治す」時代へとシフトしています。
とはいえ、膨大な情報の中で、私たちは自分に合った方法を見つけるのが難しくなっている。
そこで私がしたいのは―― 【その人だけの健康の方法】を、一人ひとりにお伝えすること なのです。
私は信じています。
ひとりが自分の力を取り戻すことができれば、その周りへ、そしてやがて社会全体に、より良い健康が波紋のように広がっていくことを。
私の過去と「飲み物」の物語
実は私自身、「飲み物」に長い間悩み続けた過去があります。
ダンサーとして常に「太れない」現実と、もともとの体質。
甘いものが大好きなのに、それを飲んでしまったら「どうなるんだろう…」という恐怖。
結果、ただ仕方なくウーロン茶や緑茶を飲む日々。けれどウーロン茶を飲みすぎれば胃は痛む…。
選択肢はない、そう信じ込んでいました。
20代は紅茶、その後NYではコーヒーとダイエットコーラ。そうして私はずっと「飲み物」に違和感を抱きながら生きてきました。
そんな私を大きく変えたのが、ハーブティとの出会いでした。
✔︎ 飲んだ瞬間から抗酸化になる恵み
✔︎ 穏やかに心と体に作用する安心感
✔︎ カロリーが低く罪悪感がない
✔︎ お腹の弱い私でも優しく温めてくれる温もり
どっぷりとハーブに惹きこまれたのは、私自身が「飲み物に迷い続けた過去」があったからでした。
ハーブの力で “心がホッとする” 瞬間を
私たちの暮らしの中には、本当はしっくりきていないのに「仕方ない」と思ってやり続けてしまっていることが、きっと誰にでもあります。
だけど、そこに植物の力がそっと寄り添ったら――。
心がふっとやわらぎ、罪悪感が消えて、体が軽くなる。
そんな日常に変わるかもしれません。
だから私は願っています。
ひとりでも多くの人にハーブを飲んでもらいたい。
そして、ひとりでも多くの人がハーブを通して心がホッとし、体の声を感じ取れるようになってほしい。
ハーブは決して特別な存在じゃなくて、私たちのそばでいつも大きな力を与えてくれる植物です。
その素晴らしさを、これからも誠実に伝えていきたいと思っています。